自動制御設備計装工事
計装工事とは?
工場・病院・学校などで利用されてる機械同士を電気信号配線でつなぎ、機械を自動制御で運転させる為の配線・接続工事です。
工場・施設などの管理室に中央監視装置という機器を設置し、建物内の各所の電気機器を信号電線で結ぶことにより、現地へ行かなくても各機器のON・OFFの状態や故障・異常を表示させたり、運転・停止の操作が行えるようにすることができます。
このシステムは、一般的に「中央監視設備」と言い、照明やポンプ、ファン、 空調機器等の様々な電気機器を制御することができます。
計装工事
当社では、主に一般計装工事及びろ過装置周りの配線・配管を始め、各CP盤・RS盤・各機器の結線やループチェック、試運転立会いを行っております。
また、近年では、中央監視~リモートコントローラーの通信を行う通信幹線のデーター量の増大に伴って光ケーブルを通信幹線に利用した施工も行っております。